サックスが上手くなりたい人必読!?メンテナンスは上達の第一歩!

メンテナンスはどうして大事なの?

人間でも健康管理が大事なように、楽器も日々のメンテナンスが大切です。メンテナンスを怠ると音が鳴りにくくなったり、音が不安定になったり、さらには楽器の寿命が短くなったりします。正しいメンテナンスをすることで、楽器が良い状態に保たれ、良い演奏へ導くのです。

日々のメンテナンスを怠ることなかれ!

楽器の上達には日々の練習はもちろん大切ですが、使う前、使った後のメンテナンスも大切です。サックスの場合、使う前に楽器を組み立てなければなりません。リードは5分程水に浸したものをマウスピースにセットします。吹込管(ネック)のジョイント部にはコルクグリスを塗ってからネックやキイに力がかからないように接続しましょう。使った後は、水分をしっかり拭き取ることが大切です。マウスピースはリードをはずして汚れや水分をクリーニングスワブで拭き取ります。ネックはクリーニングスワブを管の中に通して拭き取ります。キイにあるタンポが湿っている時はタンポとホールの隙間にクリーニングペーパーを挟んで水分を吸い取ります。この時、水分が残っているとタンポの劣化の原因となるので、しっかり水分を取ります。管体はベル側からネック側にサックス用のクリーニングスワブを通して拭き取ります。表面はポリシングクロスで汚れを拭き取ります。オクターブキイの小さなホールは詰まりやすいのでトーンホールクリーナーで掃除します。

以上の工程を毎日メンテナンスします。週に1回はキイの間や隙間などをポリシングガーゼなどを使って掃除します。この部分はとても繊細な場所なので、力をかけすぎないように充分注意してましょう。また、キイオイルは2から3ヶ月に1度さすと良いです。

サックスは高い値段の物が多いですが、初心者の方はオークションなどで中古の物を買うと安く購入できます。